タピオカに3時間並ぶ人の自分語りブログ

タピオカに3時間並ぶようなJD(女子大生)の生態例

小説を書いた話

今回はくそほど短いよ

ちょっと前に4000字以内のショートショートの小説コンクールに作品を提出した。結果発表は来年2月だけど落選したらブログに載せるかも。

たった4000字なのに本当に大変だった。何度も何度も読み返して、友達も巻き込んで推敲して、何時間も何日もかけて、やっとこさ書き上げた小説。正直これが面白いのかどうかはよくわからないけど、私の好みどストレートなのは確かだった。よって私にとっては世界一の小説になった。

物語を書くのは多分これで4回目だけど、ちゃんと完成させたのは初めてだった。もしこれで受賞出来たらすごいね!正真正銘処女作が認められたってことになるね!臨時収入入ったらどうしようかな!まぁどうにせよ、私が読みたかったから私のために書いたので、目的の9割5分は達成できてしまった。

正直、物語を書くのはほんとしんどいし、世の字書きさんまじ神かよって思ったし、自分も同じように継続してできるか聞かれたら怪しい。怪しいけど、物語を書き上げた達成感と書き上げた成果物は最高だった。最高すぎてまた書いてもいいかもしれないって思った。喉元過ぎればなんとやら。

 

もしも私が物語を書き続けられたら、

もしも私の物語が認められたら、

もしも私の物語を街角で見かけるなんてことがあれば、

その時はどうぞよろしくお願いいたします。

PNは「あいう」ではじまります。